”もったいない”を無くすデザイナーに

世の中に価値ある商品やサービスは山ほどある。しかし、全てが魅力をターゲットに伝えられているわけではない。そんな”もったいない”を無くすため、私はデザイナーの道を選んだ。ブランドアイデンティティーとユーザーに寄り添い一貫性を重視したデザイナーを目指します。

Biography

1999.07

洋服の絵を描いたり、自分でコーディネートすることが大好だった幼少期。

中学時代はバレーボール部、高校時代はテニス部に所属し、コミュニケーションと継続性の大切さを学ぶ。

以前から興味を持っていた英文学を学び、留学生相手のボランティア活動に参加をして多文化や宗教について勉強した。

ファッションに携わるアルバイトがしたく、思い切って応募。苦戦が続いたが先輩からアドバイスをもらい、すぐに提案できるように練習したりと接客スキルの向上に努めた。

約3ヶ月留学では上手くコミュニケーションがとれず悔しい思いをしたが帰国後に再度勉強し、TOEIC795点を取得。

大学卒業後、ブランドの世界観やユーザビリティを重視したデザイナーになりたいと思い、東京デザインプレックス研究所でUI/UX、グラフィックデザイン、ウェブデザイン、ブランディングを学ぶ。

主にファッション関係のプロジェクトに携わり、SNS広告、ロゴ、バナー、SNSデザイン、Webデザインなどを担当。イベントにも多く参加し、Instagramの投稿、キャプション作成、コンテンツ企画にも携わる。

最新の技術やデザインのトレンドに常にアンテナを張り、積極的に情報収集を行います。国内外のギャラリーサイトを日々チェックし、グラフィックデザインの参考にすることで、自身の制作物に新しい表現を取り入れます。

接客業のアルバイト経験で培ったコミュニケーション能力を活かし、クライアントの要望を的確に理解し、最適な提案ができます。課題に直面した際は、積極的にメンバーや上司に相談して解決策を見出し、また、周りから相談された際には、共に解決策を考えることでチームに貢献してきました。

新たな分野へも臆することなく挑戦し続けることができます。スポーツ、アルバイト、留学、ワーキングホリデー、そしてデザインと、これまでの経験はすべて、最初は私にとって未知の世界でした。「自分にできる」という確信がない中でも、決して諦めずに「どうすれば実現できるか」を考え、実行に移してきました。

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